学習効果を高めるブレインフード


食べ物の中には学習の際に脳の・記憶などの機能を高めるもの・脳への血流を良くすることにより活発にし、集中力を高めるもの ・精神の安定を引き出すものが存在する。 朝食、昼食、お茶の時間、夕食に食べると一日中集中力を持続させる助けとなる食べ物がある。

なかなか覚えられない。イライラしていて取り組めない。集中力が途切れてほかの事が浮かんでくる。

・・・何を食べると学習効果があがるのだろうか?


「勉強 食べ物」等で検索すれば日本の情報は色々と出てくるので、 主に海外の有名学術機関(スタンフォードなど)の情報を紹介する。

彼らは、何を食べると、学習効果が上がると言っているのだろうか。学習時、どういったものを食べているのだろうか。

結論としては、学習には、「魚と米をちゃんと食べたほうがいいよ」と彼らは言っている。

魚(たんぱく質)は記憶力アップ、米(炭水化物)はイライラ解消である。

以下に、たんぱく質と炭水化物を含め大きく4つの学習の助けとなる食べ物と、その根拠。情報元のサイトを掲載した。 中でも、スタンフォード大学のラーニングスペシャリストadina glickman作成の「スタンフォード大学 top11 study skills (10.)」の 中に、「10.たんぱく質と炭水化物はエネルギーのミナモトであるし、学習中イライラさせない」旨の記載がある。積極的に取り入れてみてはいかがだろうか。 この理由から見ても、ご飯抜きでのぶっ通しでの学習は非効率といえそうだ。

1.たんぱく質(プロテイン)

効果:集中力、記憶力
食べ物:魚(シャケ、マグロ、サバ、さんま、イワシ)、卵、乳製品(ヨーグルト、チーズ、牛乳)
おすすめ:さば水煮缶詰 参考サイト
おすすめ=手軽にとれて有効な栄養素の含有量が多いもの

内容:
たんぱく質はチロシンというアミノ酸を血中に送り込む。チロシンが脳にたどり着くと、 ドーパミン、アドレナリンなどの化学物質の生産を増加させる。これらの科学物質は、精神的な機敏さとエネルギーを向上させる たんぱく質が豊富な魚からオメガ3脂肪酸(EPA/DHA)が見つかっており、記憶力と問題解決能力を高める。 オメガ3脂肪酸はシャケ、マグロ、サバ、イワシに含まれている。 肉はたんぱく質に加えて鉄分を含んでいる。鉄分は脳に酸素を供給するのを助け、集中力を増加させる。 卵の黄身はコリンという成分を含んでおり、記憶を改善する脳細胞を作る働きがある。 たんぱく質と一緒にヨーグルト、チーズ、牛乳などのカルシウムが豊富な製品をとれば神経機能を助けると同時に 記憶向上の為のアミノ酸を脳へ供給する。

出典:
University of Maryland Medical Center



2.炭水化物

効果:イライラ解消、リラックス効果
食べ物:米、パン、シリアル、パスタ
おすすめ:コーンフレーク 参考サイト

内容:
炭水化物は脳をなだめ、リラックスさせる効果がある。喜怒哀楽。今の気分が安定していないなら、炭水化物が豊富な食べ物を食べると良い。 炭水化物は近づいてくるテストでの不安を避ける事を助けてくれる。又、リラックスさせ心配なしに勉強を進めることが出来る。 炭水化物はトリプトファンというアミノ酸を放出する。トリプトファンは脳内のセロと任のレベルを増大させる。セロトニンは落ち着かせる作用がある。 全粒粉は脳への血液の流れを活発にさせ、脳を刺激する。全粒粉のパン、シリアル、パスタを選ぼう。豆類、フルーツ、野菜にも炭水化物は含まれる。 スタンフォード大学では、プロテインと炭水化物は、不安とならないためのエネルギーとして学習時の摂取を紹介している。Don't replace protein with caffeinとの 記載からカフェインの摂取には注意しよう。一般的にカフェインのとりすぎは後になって疲れが出てくるものである。

出典:
ミドルテネシー大学:食べ物とムードそして脳神経物質
スタンフォード大学 top11 study skills (10.)


3.ナッツ

効果:記憶力
食べ物:アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、ピーナッツ
おすすめ:くるみ

内容:
ビタミンEとB6、葉酸、オメガ3脂肪酸が豊富なナッツを間食にとると良い。これら脳に恩恵をもたらすナッツは、アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、ピーナッツがある。 亜麻の種もオメガ3脂肪酸を含んでおり、記憶力を加速させる。ひまわりの種はチアミン、ビタミンBが含まれる。これらは、推理力と記憶を助ける。 補足として亜麻の種は日本には流通していないようであるが、亜麻の油であれば流通しているようだ。


4.フルーツ・野菜

効果:記憶力、集中力
食べ物:ブルーベリー、いちご、オレンジ、パイナップル、メロン、スイカ、桃、さくらんぼりんご、ぶどう、アボガド、青菜
おすすめ:ブルーベリー、いちご 参考サイト

内容:
Online University Lowdownによるとフルーツと野菜は脳の能力を改善する物質が含まれている。 アボガドに含まれる一価不飽和脂肪酸は脳への血流を増加させる。 フルーツは記憶と情報収集力を助ける。オレンジ、パイナップル、メロン、スイカ、プラム、モモ、さくらんぼりんご、ぶどう などである。ブルーベリーは運動技能を改善し、いちごはフラボノイドを含んでおり、記憶を改善させる。青菜は記憶を保持させる役割がある。 キャベツ、かぶ、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれんそうなどである。たまねぎ、マッシュルーム、にんじん、レッドペッパーも脳の力を向上させる。

出典:
20 Foods that will Increase your Studying Effectiveness | Online University
フルーツ、ベリー類は脳の老化を予防する






このページの先頭へ